夜は神を求めて、久しぶりに「とんこつ名人」へ(笑

前のブログでも書いたが、今日は昼間に2つの神が降臨した。

で、これは!と思い、夜は久々に『とんこつ名人 かつみ屋(http://www.tonkotsumeijin.com)」へ行く事に。大将とは、店以外でちょくちょく会ったり、コンタクトを取ったりしているのだが、店にラーメン食いに行くのは久しぶり。

コペンで出動したのだが、行く途中、糞エスティマに遭遇。片側2車線、中央よりを走行していた俺、左車線を俺よりも少し速度の遅いエスティマが走行していた。

俺がエスティマの横を通り過ぎるか否かって感じの時に、左前方にハザードたいて停車している車両発見。

停車車両までの距離は300m位。

家の車がエスティマをパスしたくらいで、何を考えてか、エスティマが急に加速し始め、停車車両の前に、コペンをパスしようとしたんだろうね。

どう考えても、この状況、俺の後ろに車線変更する方が無難な位置関係。

なのに糞エスティマは俺の前に出ようと加速するわけだわ。当然、停車車両までの距離が短い為、抜けきれるはずもなく、加速したは良いけど、結果俺の後ろに入る事になる。

そらあ、普通車のスポーツ車なら、その位置関係でもコペンを抜き去って前に入る事も可能でしょうが、所詮エスティマ。そこまで機動力有るはずないやんねえ。

で、その後の始末が悪い。何を逆ギレしているのか、コペンの後ろにベタ付きで煽り始めた。

流石に俺も切れたわさ(爆

ブレーキ使わずに、シフトダウンでスピード落とし。そこからコペンの運動性能でフル加速。軽だと思ってなめんなよ。で、それに慌てて加速してくる糞エスティマ。

しかし、俺の前方には右折車両発見。エスティマが俺の後ろに追いついた頃に、車線を左に変更、向こうは、勝ち誇った気分で道を譲ったんだと思ったんだろうね(爆

右折車両までに200m位かな。コペンより車高の高いエスティマからはコペン越しに右折車両の目視は容易なはず。加速してきた勢いでコペンを抜きにかかったところで、右折車両でブレーキ踏むしかないっしょ(爆

横を抜け駆けにチラッとドライバー見たら若いクソガキ。

喧嘩売るなら他の奴にしとけって。エスティマでお前の運転では勝てるわけないんやから(激爆

右折車両をパスして中央よりの車線に戻り、先の信号で停車。直ぐ後ろにエスティマが付いたけど、自分の能力の無さを悟ったんだろうね。信号発車してから、おとなしく遙か後方を走ってました(爆

コペンってさあ、所詮「軽」だけど流石にバランス良く、きっちりキビキビ走るスポーツ車なんだわさ。排気量の大きなスポーツ車にはそらあかなわんし、勝とうとも思わんけど、その辺のファミリーカーにはこの運動性では負けへんって。

今日だって、7〜8割くらいでしか走行してへんし。本気でアクセル踏んでたらねえ(激

そんな事がありつつも、無事に「とんこつ名人」に到着。

しかし、残念ながらとんこつ名人では今夜は神は降りてこなかった(笑

でも、大将の男気は十分に感じさせてもらった!

今夜のスープは、今ひとつコクに欠け、イマイチバランス悪し。最初の替え玉で「背脂」を足してもらい、2つ目はそのまま。

替え玉を重ねると、麺の粉とか色んな物が絡んで味が変わり、3玉目で落ち着くっていうのがここ最近の傾向。

いつも、大将は最初の一杯目で味を確認しに来てくれる。俺みたいな素人の評価なんかを真剣に受け止めてくれるんだよ。だからこそ、こちらも真剣に大将のラーメンには向き合う。

そして替え玉3玉目をオーダーした時。大将が直々に持ってきてくれ、しかも、替え玉ではなく別のドンブリ….(?

「これでどうっすか」と渾身の一杯。

結果は「塩辛い」う〜〜〜ん。正確には「醤油」が勝った辛さかな。と言う事で「アウト!!!!」(激

でもね、そうやって挑戦してくれる大将の姿勢にビッグ・リスペクトなわけさ!!

これだからこそ「とんこつ名人」は辞められない。常に前を見て、常に渾身の一杯を出そうという姿勢がたまらないわけさ。それが、幾ら今日の1杯が良く無くても、年に数回味わえる「ポン」と飛び抜けた、絶品の味を知っているからこそ。

そして、その「絶品の1杯」を味わいたいが為に、足蹴無く通うわけさ。

昼間の「信濃屋」の大将と話をしていた時に、近所に住む「常連さん」がやはり、年に数回「外さない」味の中の「至高の1杯」が出るらしく。「今日は良いねえ!」と言って帰る日があると言っていた。

うわ〜〜〜メチャそれ食いて〜〜〜!!!!(爆

メチャクチャ気になるし〜〜〜〜。

それがいつ出るかは誰もわからない。ラーメンもうどんも、なんでもそうだけど、ブレはあるんだよね。ブレがあって当然で、ブレがないのは逆におかしい訳さ。人間が作っているんだもん、数字で単純に、醤油がいくつで、水がどんだけでなんて計り知れないわけさ。素材も、1個1個違って、同じ物なんてあるはず無いわけだし、その日の気温や気圧、湿度で出方も違う。そのブレ幅を感じて修正して「許認」出来る範囲でブレ幅を最小限に抑えて出せるのが「鉄板」なんだと思う。

とんこつ名人の大将とラーメン食った後に色々話をしていて、昼間の「信濃屋」の話をした。大将とは、一昨年の暮れに一緒に「信濃屋」に行っている(http://www.engin.jp/blog/?p=262)ので、あそこの大将の情熱とか、ひたむきさは十分に理解してもらっている。

その時、うどん食いながら大将「涙」してたほど<=これリアルにマジな話。

そこで!とんこつ名人の大将に夏に向けて一つ提案というか「アイデア(?)、宿題(?)、挑戦(?)」を投げてきた(笑

それが結果として出てくるのか、どうかはわからないが、大将はしっかりと受け止めて挑戦してくるはず。それが、とんこつ名人の大将なんだわ。

家的四天王(-1 <=ここポイントね(激))

ラーメン:とんこつ名人 かつみ屋(http://www.tonkotsumeijin.com)
うどん:信濃屋(http://r.tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000027/)
うなぎ:魚関(http://r.tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000797/)
車:D-SLIDE(http://www.d-slide.com) <= ここがほぼ四天王入りに近いギリギリ候補(爆

四天王は常に変化します。日々精進あって、日々挑戦するからこそ「至高」に近づきつづける。そう、決して至高にとどまる事はなく、そこに存在する為には常に変化しなければならないのだわ。

おっしゃ!俺も「至高」になる為に、常にアグレッシブに、立ち止まった瞬間に「終了」。常に進化して変化するど〜〜〜!!!

Phat Field Creaters(http://www.phatfield.com)、言いたい事言って、挑戦する以上、みんなに負けない様にガンガンに攻めて行きます!


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です