ヨーロッパ移動日。アムステルダム最後はゴッホ美術館で〆。

今日は南フランスへの移動日。

飛行機が、なぜか夕方のフライトなので、昼間多少時間がある。

正午前にホテルをチェックアウトし、荷物をフロントに預けて、初日に行った「ゴッホ美術館」へ再訪問。

今日は、ガイドの松本さんが居ないので、美術館が貸し出している「音声ガイド」を借りて作品を見る。

滞在中に、ブログの更新が出来なかったのは、実はホテルでの無線LAN環境の問題。

無線でフリースポットが飛んでいるという情報だったのだが、確かに飛んではいるのだが、非常に繋がりが悪く、結果として有線での接続しか方法がなかった。

同行者もネットを使うこともあり、流石にネットを潤沢に繋いでいるわけにも行かなかったため、作業的にヘビーなブログ更新を断念していたわけです。

ゴッホ美術館で、作品をざっと見た後、後半は1階にあるカフェで、ゆっくりとした時間を過ごす。
ゆっくりというか、仕事をしてました(汗

ふとiPadを立ち上げると、無線スポットがあるのを発見し、この日、ゴッホ美術館のカフェから簡易にブログを更新したわけです。

午後3時、美術館を後にして、ホテルで荷物をピックアップし、トラムで中央駅へ。

アムステルダムの郊外にある空港、Schiphol Airportの真下にインターシティーが入り込んでいるのを、先のベルギー行きの時に発見し、時間もあることなので、タクシーを使わずに、電車で空港入りをすることに。

いや〜。これやすいし便利だわ。

ほんと空港の真下に入り込んでいるから、電車を降りて、そのまま空港ターミナルにエスカレーターで直結。

まずはチェックインを済ませるためにカウンターへ。
ここで思わぬハプニング。

荷物の重量が、オーバーだと指摘された。
何度かヨーロッパに来ているが初めて。しかも融通の利かないヨーロッパ人。
100ユーロの超過料金支払うか、荷物を抜き出して手荷物で入るか。

結局、荷物を抜き出して、パンパンの手荷物にし、なんとか無事にチェックイン。

アムステルダムから、一度パリのシャルルドゴールドに飛び、そこで、モンペリヘ行きの国内線に乗り換え。

何で直行飛んでないの…(涙

フライト自体はスムーズだったのだが、やっぱシャルルドゴールドでの待ち時間がね〜〜。

モンペリヘに到着したのが、午後10時半。

空港でタクシーを捕まえて、今日から最終日21日まで滞在するホテル「The Pullman Montpellier Antigone(http://www.pullmanhotels.com/gb/hotel-1294-pullman-montpellier-antigone/index.shtml)」へ。

大した移動ではないのだが、やっぱ飛行機移動は疲れる。

到着早々、ドリンクやら軽食を買い出しに出かける。

ホテルから徒歩10分ほどの所に「Night Shop」と呼ばれる、日本で言う「コンビニ」、アメリカで言う「デリ」があり、この時間だとそこでしか物を買えない。

ジュースや水、ビール。そしてヨーロッパ滞在では定番と化している「カマンベールチーズ」などを買い込み、ホテルへ戻って就寝。

さあ、全ては明日からの作業だわ。


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