無事に帰還いたしました〜!(爆
1泊での検査入院。
正確には「睡眠ポリグラフィー検査」を受けてきました。
午後7時前に今回検査を受ける病院「おおたけニコニコクリニック」へ。
元々、40を過ぎての検診を受けるために、家からほど近い病院を探し、瀬戸市指定の検査病院がこの病院だった。
で、この病院の得意とする科目の中に「睡眠時無呼吸症候群」があった。
そこで、検査のついでにこの「無呼吸症候群」の検査もお願いした。
むかし(20代前半)から「いびき」があるには周囲から指摘されていて、まあ、その頃からかなり不規則な生活(深夜作業)をおくっていたので「疲れ」でしょうみたいな軽い感じでいた。
数年前に「寝ている間に呼吸止まってるよ(無呼吸)」との衝撃的指摘があり、チト気にはしていたのだが、特にこれといったアクションを起こしていなかった。
で、今回、たまたま得意とする科目にこの「無呼吸」があったので、じゃあこれを気に見てもらうか。という運びになった。
1ヶ月ほど前に、家で睡眠時に行う「簡易検査」を行い、その結果、やはり「無呼吸」の疑いがあるという診断が下り、ではちゃんとした検査を行いましょうと言うことで、今回の「検査入院」と言うことになった。
病院の1室が、検査用の宿泊施設になっていて、病室というよりも「寝室」。
よくある病院のベッドではなく、普通の家にあるようなベッドが設置された部屋。
もちろん広くもなければ、こじゃれた装飾があるわけでもなく、ただベッドと検査機があるだけなんだけどね。
病院に着き受付を済ませた後、まずは平常時の心電図をとる。
そしていよいよ病室へ。
昨日は「お昼寝」を我慢し、晩飯を食った直後な為、既にこの時間でもかなりおねむな状態。
しかも、適温でベッドと来れば直ぐにでも横になって…….。
しかし、まだ検査の準備が出来ていないため、しばしこの環境で待ち。
午後8時前、看護婦さんがやってきて、検査用のケーブルを体中に設置。
脳波や心電図等々をとるための戦を体中に設置。
鏡も無いため自分の姿を確認できないから良い物の、かなりの数のケーブルと取り付けたため、客観的に凄いことになっているはず(爆
写真を撮らなかったので「おいらの姿」はお見せできないけれど(あえて証拠を残すの止めました(爆))、ネットで見つけた画像。
http://sfb.up.seesaa.net/image/081218_2013~02.JPG
まさにこの状態(これ同じ病院じゃないかな?)
頭にかぶっているネットが同じだから、同病院の物と思われるのだが、頭にかなりの数の「脳波」用のケーブルを付けているためにネットで固定してある。
2人の看護婦さんで、15分くらい設置にかかったかな。
ケーブルを取り付け、センサーの動作チェックを済ませ、動作の確認を終えて、いざ「睡眠」(爆
結構、どんな環境でも直ぐに睡眠に入ることが出来る特技をもつおいら。
ベッドがあるなんて、恵まれた環境下では、なんの疑いもなく爆睡状態へ(激
午後8時過ぎという時間もなんのその、途中1度だけ目がさめて、持参したお茶を少し飲んだだけで、朝5時半に起こされるまで爆睡撃沈モード全開でした(笑
部屋には「赤外線暗視カメラ」が設置されていて、看護婦さんが一人別室で「常駐」をしている。
朝、ケーブルを外しに来た祭に話をしていて、昼間勤務をし、そのまま常駐。途中寝ることもなく、部屋のモニターを監視して朝までだそうで、結構これって看護婦さんも厳しいよね。
何か作業があるならまだしも、基本的にはモニターを見ているだけらしい。
ケーブルの設置をしてくれているときに看護婦さんが「何かったら呼んでくださいね。なにげに常駐していて、なんの呼び出しもないのって寂しいモンなんですよ」って言っていたのがよく解った。
何もないのに越したことはないのだが、無いとただモニターと睨めっこだもんね。
でも、申し訳ないが、今夜は何事もなかったです(爆
検査用の部屋は2部屋あり、俺以外にもそれなりの年のオッサンが隣の部屋で同じ検査を受けていた模様だが、俺の知る限りでは今夜は静かな1夜だった様子です。
5時半の起床&ケーブル外しを終えて終了。
爆睡直後、蘇生作業をゆっくりと行う間もなく車で帰宅。
病院を出たときは、まだ真っ暗だった外も、ようやく日が開け来た。
久々に十分すぎる睡眠をとったので、さて今日は今からどう1日を過ごすか….ペース配分が〜。
まあ、明日はいよいよヨーロッパ出発だし、フライトが異様に朝早い。
8時半のフライトな為、明日は朝3時半起床。
このままのペースで、明日のフライトまで持ち込みたいな〜〜。
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