今日は「中津川市」に行ってきました!
この時期に「中津川」と言うことは…..。
ピンと来る人はもうおわかりでしょう!
そう「栗きんとん」で御座います。
中津川の栗きんとんといえば「川上屋(http://www.kawakamiya.co.jp/)」と「すや(http://www.suya-honke.co.jp/)」が超有名店。
しかし、中津川にはそれ以外にも結構な店舗で「栗きんとん」が出ている。
ネットで調べると、なんとまあ「栗きんとん(http://kurikinton.info/)」の情報サイトがある(爆
その中に「栗きんとんめぐり(http://kurikinton.info/pdf/meguri2010.pdf)」なる公式パンフレットまであったりする。
今日はこのマップを元に中津川市内の栗きんとん店(和菓子屋だわね)を攻めてきた(爆
2年前に、一度訪れたことのある中津川。その際は「馬篭」がメインでその帰りに「川上屋」に寄ってお茶をした程度だった。
その時に、中津川で飯を食えるところを探した記憶があり、しかし、特にポイントになる店もなく、唯一「B級グルメ」な「焼きそば屋 五十番(http://r.tabelog.com/gifu/A2103/A210303/21001723/)」に行った。
今日も、丁度昼時に当たるため、その界隈をリサーチ、そこで見つけたのが「照久庵(http://r.tabelog.com/gifu/A2103/A210302/21000574/)」。
なんとなく良さげな空気だったのでここに決定!
一路「照久庵」を目指してコペンでGo!
瀬戸赤津ICから東海環状に入り、そこから中央道へ入って「恵那IC」で降りる。
恵那峡に近いところにあるこのお店、県外からワザワザやってくる人が多いとの情報。
我々が到着した時も午後1時半頃だったのだが、順番待ちのグループが5組ほど店の表で待っていた。
今からこの界隈で探すのも至難の業だし、とりあえず待って入ることに。
店内の段取りが悪く、テーブルが空いているのに片付けがなかなかされず…..という状況もあり(汗、結局40分ほど待って入店。
我々が入店する少し前に「営業中」の看板が下ろされ、現時点で外で待っている以外の客は打ち止め。
入店しメニューを見ていると「本日は、大盛りのオーダーをお受けできません」だと…..まじっすか…。
えっと。
ぶっちゃけ、特にグッと来る物は何もなく、その上、汁が濃すぎ……。
県外から集まる有名店というのは噂ばかりだと確信せざるを得なかった….。
まあ、残念な結果は仕方ない、そういう店が多いのも事実で、だからこそヒットが出るのが楽しいわけだからね。
さて、気を取り直して本日のメインイベント「栗きんとん」ツアーの始まり。
まずは、現在位置からほど近い店「御菓子所 しん(http://yaplog.jp/shin-kasuteira/)」へ。
ナビで目的地をセットして走ったのだが、最後の最後で所在が見当たらない….。
というのも、ナビが目指したのは「東濃東地方卸売市場」なのだ(汗
日曜と言うこともあり、当然卸売り市場は閉まり、閑散としている。
その周囲を走ってみるも、店らしき物は全くなく、まさかなあと思いつつ、卸売り市場の中へ入ってみる。
と、なんとまあ、その閑散とし、卸業者の店舗が並ぶ中に「栗きんとん」ののぼりを発見(汗
まさかこんな所で営業しているとは夢にも思わなかった(汗
無事に、1店目の「栗きんとん」をゲット。そして、ここからほど近い2店目「美濃屋」へ。
無事に2つ目をゲットし、次に向かったのが「中津川駅」。
なぜ中津川駅なのか。
実は、中津川駅の駅舎横に「駅前観光案内所にぎわいプラザ」というのがある。
名前の通り「にぎわっている」のかというと決してそういうわけではないのだが(汗
この観光案内所で、市内の有名菓子店の栗きんとん詰め合わせパック「プチ栗きんとんめぐり」なる物が存在するという情報をキャッチし、1店1店回ると大変なので、このパックをゲットして一気にアイテムを揃えようという作戦なのだ。
そして購入したのが
このパックには、マップに載っている6店舗の栗きんとんが詰め合わせになっている。
そして、最後に駅前に店舗がある「梅園(http://nakatsugawa.info/p_shop/umezono/)」へ
これで、合計9店舗分の「栗きんとん」をゲットし、早々に自宅へ戻る。
中津川ICから中央道にのり、東海環状に入って瀬戸赤津ICで降りて帰宅。
早速、入手した
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