なめんなよ、マニュアル通りの「カスタマーサポート」。

ここの所、DDWGPの製作作業で多忙な中、合間を縫って作業周りのPC(Mac含む)の環境整備の日々が続いている今日この頃。

色々あり(笑)、昨日、Windows版の「弥生会計10 スタンダード」を購入。

現在、メインで使用しているのはMacなのだが、サブ機でWindows XPのネットブックを保有している。
で、このWindws機に、「弥生会計10」をインストールしようと、CD/DVDドライブが付いていないネットブックのために、ワザワザ、外付けドライブまで購入してインストールに備えていたのだが……。

インストールディスクを挿入し、インストールを実行。

が、ユーザー情報を入力後
「データ実行防止」というウインドウが立ち上がり
「コンピューター保護のため、このプログラムはWindowsにより終了されました。」と…….。

なにこれ〜〜〜?
過去にこんなの出たこと無いし。

プログラム色々インストールしてきたけど、初めての状況(汗

で、「弥生」のサポートに電話。
出て来たオペレーターに状況説明。すると「まずはユーザー登録をしてください。そうすると専門スタッフからサポートが受けられます。」とのこと。
いやいやチョット待て。製品は買ったけど、まだインストールが出来てないわけですよ。その段階で止まってるんだから。で、まだ製品が使える状態になっていない「現段階」で何故に「ユーザー登録」な話なの?

当然インストールが無事に終わり、動作確認が取れた時点で「ユーザー登録」します。
が、「まだインストールも出来てない」「インストールが出来ないような製品」に対してユーザー登録なんかするはず無いでしょうが。
まず、この対応にブチ切れ。

何でそう簡単に「個人情報」をおたくに提供しなくてはならないんだよ。まだ使ってもいないのに。

で、オペレータに、導入前に「弥生会計」の試用版を使っていた旨を伝えると。
「製品版をインストール前に『試用版』の削除をしてください。そうすればインストールできるはずです」との返事。

ほほ、なるほど、試用版が引っかかっていたのか。

早速、試用版をアンインストールして、製品版をインストール……。
しかし状況は改善されず…..。

そして再度カスタマーサポートに電話。

今度は違うオペレーターに繋がり、状況説明。
そしてまたしても「ユーザー登録」を催促してくる。

またしてもブチ切れ、ガ〜〜〜〜っと追い込んでやると、あわてて、状況を再度確認してきて「社内で確認をし、折り返しご連絡差し上げます。」といって電話を切った。

しかしその後……。20分待っても電話はこず、40分待っても電話が来ず…..。

マジなめてんのか。

そんなに暇ちゃうねん。直ぐに連絡来るだろうと思って待っていたのだが、時間が浪費されてゆくだけ…..。
流石に切れて、再度サポートに電話、今度は担当者の名前を覚えていて、電話をかけると別のオペレーターが出てくるのも想定済みだったので、直ぐに「○○さんお願いします」と担当オペレーター直指名。
すると「今、別の電話に対応中のようで….」と「えっとさあ、こっちも1時間ほど待ってんだよね。電話して来るって言ってから、こんなに時間かからないと原因把握できないわけ?」
ねーちゃん焦って「直ぐに○○から折り返させます。」といって電話を切る。

5分後、担当の○○さんから電話「今、原因の調査中で、もう少しお時間かかるかと思われ…..」
とっとと専門スタッフにつなげば良い物をかたくなに「ユーザー登録が済んでいない客は客ではない」との考え方なんだろうね、担当オペレーターレベルで対応を済ませようとしているのがありありで見える。
この態度にも切れたね。

少なくとも、製品版を購入しているわけで、この時点でそれなりのサポートは受けられて当然なわけさ。なぜならば既に「お金」をこの会社に払って購入しているわけだから。
なのに、ユーザー登録をしていないという理由だけでオペレータ対応で済ませようとしている態度が気に入らん。
何でそんな簡単に、個人情報を企業に提出してやらなあかんねん。
出すことが嫌なのではなく、常識的に「順番」って言う物があるでしょう。とにかく「客」をなめんじゃねえよ。
最悪、ソフトが使えなければ「返品」の可能性だって十分にあり得るわけだから。
お金を払ってもらって商品を販売するというのは、その金額が云々ではなく、全てにおいて責任とリスクが付いてくると言うのを自覚しろ。

それが「顧客サービス」なんだよ。

その責任が負えないんだったら、商品なんか販売するんじゃない。

この後俺も出かける用事があったので、午後2時以降に連絡を入れると言うことで電話を切った。

用事を済ませ、2時少し前に帰宅。2時過ぎに電話が入ってきた。

今度は、先ほどのオペレーターではなく、男性の担当者。
専門知識を持った人間ではなさそうだが、さっきのマニュアル通りにしかしゃべれないスタッフよりは、マシな人間の模様。

専門スタッフに確認を入れて調査した結果電話を入れてきたみたいで、問題は、ウィンドウズのインストーラーのバージョンらしい。
他にも同じ症状のクレームが過去にあったらしく、その際の解決策が、インストーラーのバージョンを4.5にする事で解決したとのこと。
で、その際に、現在入っている「インストーラー」を削除した上で、再度4.5をインストールして欲しいとのこと。電話で話ながら早速その作業をスタートさせるも、Windowsに元から入ってきているはずの、インストーラープログラムが見当たらない….。
弥生会計のインストールプログラムが立ち上がると言うことは、マシーンには入っていることは間違いないのだが、コントロールパネルから削除しようとしても、肝心のプログラムが出てこないのだわ….

これには流石に新しい担当も焦った模様。
現行で動いているインストーラーを削除せずに、新たに上から他の物をインストーラーを入れても不具合が出ないか、確認すると言って一度電話を切る。
その間に、俺はマイクロソフトのページに行き、相手が言っている「インストーラー4.5」を探しダウンロードしておく。
しかし、このプログラムの所在がまたわかりにくくて、だいぶ探し回り、なんとかみつけることが出来た。

電話がかかり、そのまま上書きをしても問題ないということだったので、早速インストーラーのインストールを開始。
結構時間がかかりそうだったので、1時間後に電葉をもらうというこ


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