今朝、早朝の突然の大雨&雷はエグかった〜〜〜。
瀬戸だけって訳ではないだろうと思うんだけど、とにかくすごかった。
震度3の地震でも目が覚めない俺が、雷の音で目が覚めた。
まあ、それに反応して犬達がワサワサと騒ぎ出したってのも加味されるのだが。
まず雨、とにかく凄い勢いで土砂降り…..。
まあ、まあ、そんなことはあるもんさ。
しかし雷のオンパレードは聞いたことがない。
普通、雷が一回鳴ると、暫く立って、またド〜〜ン!って感じじゃん。
それか、何処か全然遠くの方で別の雷が〜。みたいな。
しかし今朝は違うのさ、しかもその周期の早いこと。前の雷に被さるように「ピキピキピキ..ド〜〜〜〜ン」の「ド〜」がなる前に既に別の「ピキピキ」が聞こえ始める、時にはその複数「ド〜ン」が「ド、ド、ド、ド、〜〜〜ン、ン、ン、ン」みたいな感じで4連符のごとく重なる。
そしてその音がどんどん内の方に近づいてくるのが解るわけよ。
いや〜〜これには正直ビックリしたわ。
猫はビビリまくって、ホウボウに散らばって身を隠しフリーズしている(笑
笑ったのはチル。ド〜〜ンって鳴って慌てて2階に逃げようと思ったんだろうね。そして階段の途中で、次のド〜〜ンが鳴ってそこでフリーズ(爆
階段の1ステップ(中間辺り)で全く微動出せずに固まってた。
そんな雷が近づいてくる最中、今度は外で妙な音が聞こえ始める。
雨がザ〜〜〜〜と轟音を立てて打ち付ける中に「バシ」「バシ」という音が混じり初め、その数がどんどん増えて行き「ババババババ……」という音に…..(汗
庭に目をやると、何か白い物体が跳ねまくっている。
よく見ると「氷の固まり」、いわゆる「雹(ひょう)」。雹(ひょう)とは、積乱雲から降る直径5mm以上の氷の粒のこと。直径5mm未満のものは霰(あられ)と呼ばれ区別される<=Wikipediaより
5mm以上って、あ〜〜〜〜〜た。
そんな生緩いモンじゃないっすよ、今朝の物は。
大きい奴だと直径5cm越えてたんじゃないかなあ。マジで。
車庫の屋根貫通するんじゃないか、屋根のないところに止まっている、サーフのフロント割れるんじゃないか、ボディー凹むんじゃないかとヒヤヒヤだった。
しかもすさまじい量だった。
フラッシュたいてるので、雨が白く写ってしまっているため、今ひとつわかりにくいけど、赤丸の中がかろうじて確認できる「雹」の固まり。
暫くして落ち着いた頃に「雹」だけを撮影しようと外に出て撮ったのが
この時点でかなり、雨に打たれた後だし、だいぶ溶けてしまっているというのを考慮しても、元の大きさがどれだけの物かは想像していただけると思う。
横のホースの直径が2cm位だからその大きさは想像していただけるだろう。
こんなのまともに直撃したらたまらんよ。
で、あまりにも雨と雷と雹の3重奏が凄いので、雨にも、雹にも当たらない、玄関に出て外の様子をうかがってみた。
なんだかスゲエ……(汗
と思った次の瞬間……………………….。
うちの家の前に車2台が楽に通り過ぎれる程度の道が走っていて、その道の向こう側に電柱が立って居るんだけれど、いきなりその電柱に雷落ちました…….(沈
マジ青くなったわ。
もちろん電信柱には「導雷針」があるので電信柱「直接」では決してないけれど、俺の目の前わずか15m程の所だからねえ。
わずか30分ほどでとんでも無い嵐に襲われた。
まあ、何も壊れていない様なのでまずは良かったのだが、ホントもの凄かったわ〜〜
しかし、一体これはなんだったんだ???
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