ようやく「秋」を感じることが出来る空気になってきた今日この頃。
しかし…..やはり日中はまだ「残暑」っす….。
「家内事業仕分け」が進行中の我が家ではありますが….。
今日は少々、散財ではなく有意義な時間を過ごしてきた(笑
ここの所、身体を休める暇があまりない日々を続行中なのだが、今日は昼食をどうするかと言うことになり、ここ2回ほどフラレまくっている「噂の名店」へ3度目のトライ!
いつも営業時間のタイミングが合わず、この間はギリギリでアウトをくらい….。なかなか暖簾をくぐることが出来なかったお店。
多治見市にあるうなぎの老舗「老鰻亭 魚関(http://r.tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000797/)」へ。
今日の出発は、営業時間に余裕を持って間に合う時間に出発。
今住んでいる瀬戸市から多治見市って、いわば「隣町」。車で約30分強で行ける。下手すると名古屋市内に出るよりも近い。
コペンを走らせて、「老鰻亭 魚関」に到着。
無事に暖簾をくぐり、しばし待ち。
席に通され、メニューに目を通す。
やっぱ、迷い無く「白焼き」でしょう!
が、相方の方が、タレと白焼きでかなり迷走。
基本「白焼き」でオーダーをし、単品で1本「長焼き(タレ付きで焼いたもの)」をオーダー。
正直安くはないっす(汗
白焼きの定食で¥2600。これに「長焼き」1本と「肝焼き」をオーダー。
まず出て来たのが「肝焼き」。
うなぎの肝をタレ付きで焼いたもの。
炭で焼いた独特の炭の風味に肝の苦みが加わり、濃すぎないタレのバランスはグッド!(写真撮り忘れ…)
想像以上にタレの味が濃くなく、タレの風味の中にしっかりと「鰻」の味が味わえる!
そして「長焼き(白焼き)」が登場!
正確には「長焼きご飯」という名称。
長焼きに「肝吸」とご飯に漬け物が付く。
白焼きは、表面がカリカリに焼かれ、身はホクホクの絶品!
流石「老鰻亭」という看板を上げるだけの事はある。
非常にレベルの高い「鰻」を頂いた!
値段が張るのでそうそう足を運ぶには敷居が高いが、かなり良かったっす!
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