昼飯と言い、晩飯と言い、ほんと「贅沢」な食事をした1日。

今日はほんと「贅沢」な食事な1日だった。

「贅沢」とは、決して高い物を食べるから「贅沢」なのではない。

旬の物を、旬の時期に、美味しく頂く。

相方が上手いことを言っていた「今日は足し算引き算。かけ算をしていない」そうなのだ、最低限の「手入れ(調理)」で、素材本来の味を頂く。
正にこれに尽きる。

お昼(前のブログ参照)に頂いた「鮎」もそうだし付け合わせで出て来た「かぼちゃ」もめちゃ旨かった。
そして珍しい食材で「そうめんかぼちゃ」を食べた。
これも付け合わせで出て来たのだが、食感が何とも面白かった。

そして家で食べた晩飯。
先日、間人に行った際に、おばちゃんから買ってきた「イカ」。
これがまたやばすぎ。

ただ切っただけの、いわゆる「お刺身」なんだけど、プリプリの肉厚で、甘い。
「なんだこれ」って言うくらい旨かった。

一緒にもらった「サザエ」も激やばだったし、家の畑で採れた「万願寺とうがらし」と「茄子」も、少しだけ火を入れて、だし汁をかけただけのシンプル料理。
でもシンプルだからこそ、素材本来の旨味が旨く引き出されていて、もうヤバイ。

相方が「今日の料理でスーパーで買ったのって、ミョウガと鰹節くらいかなあ」だって(爆

いや〜マジでヤバイくらい贅沢した。

昼と言い、晩飯と言い、久しぶりに「贅沢」な食事をさせていただいた。