一部の噂によると、今週末くらいに「梅雨明け」との事。
昔は「梅雨」っていうと雨が多くて嫌なイメージしかなかったのだが、畑をやり始めてその悪いイメージは一転「恵みの雨」とは良く言ったもので、ほんと、野菜達の成長において正に「恵みの雨」なわけさ。
おかげで今年も、野菜達は一気に成長〜！沢山実を付け始めている。
雨に含まれる成分が野菜達に与えるパワーって絶大。
ほんとね「オゾン層破壊」とか、その煽りで「地球温暖化」とか自然を壊しているのは人間様々。その影響で、地球上の天候狂ってきてるでしょ。
これ絶対に、この先、野菜の成長に大きな被害(影響)もたらす。そうすれば、自分達が口にする「野菜」が手に入らなくなる。
今年も、一時期、収穫量が落ち込んで値段が高騰したじゃん。
マジ色んな事を身近に感じて、危機感持たないとね。
さてさて、毎週火曜は自宅勤務日。
なんだかんだ作業をしつつ、その隙間で畑を少々いじった。
畑と言っても、約1ヶ月前のブログで書いた腐葉土作り(http://www.engin.jp/blog/article.php?story=20100605021812679)の返しの作業。
時折(一月に一回程度)、上下を反転というか、混ぜ返しをしてやらねばならない。今回はホームセンターで、鶏糞と油かすを購入してきて、混ぜ返すついでに、これらも一緒に混ぜ込みと、雨模様の東海地方、混ぜ返したついでにしばし雨にさらして水分を馴染ませてやる。
混ぜ返してやると、山の表面の方は、まだ全然「葉っぱ」の原形をとどめているのだが、下の方は良い感じで腐葉土化をしている！
油かすと鶏糞を混ぜ込みつつ、表面の葉っぱを中に混ぜ込んでやる。
これから梅雨も明け、気温がグングン上がってくると、地中の水分の蒸発もありドンドン腐葉土化が進んでくれるはず！時期をみて、下の土との混ぜ込みをしつつ、来年はこのエリアも畑として活躍してくれるように成ってくれれば！
夕方からは、長久手のダンスクラスへ。
長久手のスタジオは、半地下になっていて、入り口を入り、下駄箱を観ると既に2人の生徒が来ている模様。
階段を下りて行き、スタジオの扉を開けた瞬間目に飛び込んできた光景が………………(滝
ミノリとサーヤ………。
2人とも中学2年生…..。
何やってんの…..(汗
あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて、写真に納めてやりました(爆
もちろんブログ公開大前提で(爆
今日は1人、小学3年生の子が「体験」でクラスにジョイン。
話を聴くと、既にダンス歴2年。
現在いる生徒の中で最もダンス歴長いし….。
踊り始めると、覚えも早いし、こましに踊る。
踊るじゃないなあ、正確には動けている。
最初は中学生の3人「わー可愛い！ちっちゃいね〜〜！」とか言って歓迎ムードでテンション上がっていたのだが….。
こましに踊る小学生に押され気味な3人(爆
良い刺激になった模様。
ダンス歴が長いのが単純に良いとは思わない。大事なのは中身。こましに踊るのも大事だが、そこに何かを感じられなければダンスじゃない。
でも、確実に一つ言えることは、入り口が広いと、この先の展開も育て方次第で広がりは大きい。
但し、自分自身でそうなりたいという強い意志を持っていることが大前提だけどね。
頑張れ3人！
2年のハンディーは大きな問題じゃない！
どうダンスに向き合ってゆくかが大切なのだ。悔しければ、倍努力をしろ！そうすれば、同じ土俵に立てる時間は早くなる。
クラスを終え、その子に今日の感想を聞くと「楽しかった！」と即答。
チト今日は難しめ＆長めの振り付けをしてみたのだが「楽しかった」とは良い返事だな〜！
お母さんも、クラスの内容にビックリしていた。
今まで教わっていた先生のアプローチとは全然違ったから。まあ、そらあそうでしょう。
こういうアプローチの仕方をするクラスを「通常のレッスン」で教えるのって、日本広と言えど俺くらいなんじゃないかなあ。
「今」をこなすだけのレッスンではなく、半年、1年、そしてもっと先に違いが見えてくるクラスの内容だから。
クラスを終えて帰宅後。
母屋の奥、庭の一角に有る作業部屋にこもって製作作業。
作業部屋は、屋根と雨風を最低限防ぐ壁はある物の、正確にはほぼ野外。
この部屋は、木を切ったり組み立てたり、室内では出来ない作業が思う存分出来る。
瀬戸に引っ越しをして、庭があり、畑があり、作業部屋がある。こういう環境に恵まれていることにホント感謝！
さて明日は、上海万博のステージのプレビュー。
大クライアントさんに、本番で演じる演目をお披露目。
明日も長い1日になりそうだ。
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