やっぱいつもの事ながら、俺の「愛知県外」の案件は「強行スケジュール」…(滝
東海地方を始め、梅雨明けをした17日。祇園祭「山鉾巡行」という年に一度の大イベントが催される「京都」に山鉾とは全く関係ないところで、ある意味熱い1日を過ごした。
そう。松本先生率いる「Fighting Dragon Family」。FDFの発表会に行ってきた?参加してきた??
16日(金)。仕事を終え、修理をするバイクを会社帰りにD-SLIDEに届けて帰宅。相方のお兄さんが初新居に来られたのだが、既にスケジュールが入っていたためにご無礼をして、金曜の午後10時半、京都へ向けて出発。
本番は17日なんだけど、ジュリ先生(俺の生徒)率いる韓国チームも前日入り。京都市内のとある会館の大部屋でのみんなで「雑魚寝」という「修学旅行」のような状況を認識しつつ、なんだか楽しそうと言うこともあり、松本先生からの依頼と言うこともあり、チト無理をして前日入りを決行。
少しでもコストを圧縮するために、今回はコペンで移動。東名阪から新名神のいつものルートで京都南ICへ。祇園祭のど真ん中と言うこともあって、あえて京都東ICを避けてみた。
途中休憩を挟んで、午前12時半。京都南ICを無事に下り、一路今夜の宿泊施設へ向かう。
しかし、事前情報で、予定していた大部屋が、予定以上の韓国メンバーにより、隙間がないことが発覚。
どうなるのか不安を抱えつつ高速を京都へ向けて走っていたのだが、結局、松本先生のご両親が住んでいたアパートが現在、FDFの事務所の様な状態で、何処へ今夜は宿泊することに。
おいら担当のHOPE君に出迎えられひとまず今夜の宿泊場所へ。
結局ここにはHOPEと俺の2人だけが宿泊。
2人でビールを飲みつつ。なんだかんだと話に花が咲き、結局朝5時まで飲んでた(汗
朝9時に起床し、午前11時に今回のFDF発表会の会場である「京都こども文化会館(エンゼルハウス)」へGo。
当初、N.E.C.での出演オファーを頂いていた今回の発表会、諸々有って、正式な出演はお断りし、少なくとも俺自身は見に行くと連絡したところ、折角来るのであれば、何らかの形でステージに上がって欲しいとの申し入れがあった。メンバーの中で当日ステージを見に行くだけでも行きたい面子を募り。
Yo-Hey、U-Key、ダイモンの3人が行くことに。
この3人は当日入りで現地集合。
結局4人とも、オープニングでフリーで少しづつ(4×8)だけ踊ることになり、みんな了承をしたのだが、現場に行き、それも変更になり、6人で16×8となった。
そうなるとどうしようか。
6人は、韓国のジュリ先生、俺、Yo-Hey、U-Key、ダイモン、HOPEの6人。
結局、みんながそれぞれ2×8づつかぶって振り回しをすることになり、早速、俺とジュリ先生の振り作り、ジュリ先生の後はYo-Heyとの2×8。
他でもYo-Heyとはなんだかんだ合わせを作ってきているので、そのネタを少しだけイジれば直ぐにでも出来る。
午後1時半。当日組の3人が現地に到着。
2時からゲネプロな為、到着早々、オープニングの最終決定を伝え、直ぐに振り合わせを始める。
N.E.Cの面子は話が早い。10分もしないうちに振り完成(爆
数回、通して振り合わせをしてゲネプロへ。
ゲネプロは、基本、本番と同じでお客さんがいないだけのリハーサル。
ド頭、俺達の出番。難なくゲネプロOK!
さて、後は本番を待つのみ。今から約4時間有る。
昼飯を食っていないメンバー達と、少し遅めの昼飯を食いに出かける。
ただ、全く土地勘のない場所。何処に何があるのかわからない。とにかくプラプラとしながら飯を食えるところを探し、一件の小さな蕎麦屋を見つけてそこで済ませることに。
飯を食った後、会場の周りをしばし散策。
とある一件の古い模型屋「キタノモデルセンター(http://blogs.yahoo.co.jp/kyotoinfomation/6596079.html)を見つけテンション上がるU-Key(笑
ほんとねえ、やってるのかどうかわからないような古ぼけた模型屋で、店の看板も錆錆。
入り口らしき扉を開けると、ギッシリと山積みにされたプラモデルの箱。
奥から店主らしきおっちゃんが出て来た。
山積みになったプラモデルの箱のの隙間にかろうじてU-Keyが通れるほどのスペース。
どうやら、一応店舗としての営業はやっているが、基本通販の為の倉庫と化してしまっているらしい。
で、しばし店内を物色していて、Yo-Heyが一気にテンション上がったのが「ガンプラ」。
しかも、その当時のパッケージ(爆
もう20年前の代物。しかも、ガンダムなどの人気アイテムは残っているはずもなく、そこに積まれていたのは今ひとつ人気が無かったアイテム(汗
でも、逆に今となっては入手困難というか殆ど不可能なオリジナルパッケージでその中に「ホワイトベース」などなどが。
いや〜なんかねえ凄かったよ。こんなのまだ残ってるんだ。しかも販売中って(汗
そしてもう一つビックリしたのが値段。
値段は当時のまま。1箱¥310とか¥500位(滝
ちとスケールの大きなサイズのアイテムを含め、Yo-Hey5つほど買い込んでた(爆
それでも全部で¥2000強って激安すぎやし〜〜!
その頃、U-Keyは埋もれていたミニ4駆を見つけてテンション上がっていた(爆
しばしのタイムスリップを楽しんで、会場戻り。
ステージ上ではゲネプロが進行中。
俺達は、とりあえず控え室に戻ってしばしの休息。
ゲネプロが終わり、出演者達がドンドン控え室に戻ってくる。
大所帯の韓国チームと同じ相部屋で、20畳ほどの大広間なんだけど、直ぐに人が一杯になり、休憩している余裕無く…..。
廊下やロビーで本番まで時間を潰す。
17時半に客入れが始まり、18時。さあ、いよいよ本番スタート。
俺達の出番はド頭のオープニング。
メンバー全員、難なくオープニングをクリヤー。
オープニングを終えて、俺達は客席へまわってステージを鑑賞。
このFDFは、健常者と、そうではない障害を持った子達が一緒にステ
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