「急性難聴」の疑い?

流石に40越えると「そんなの一晩寝れば治るわ」と気軽に笑い飛ばせなくなってくる….。

今日は、朝から検査のために病院へ。
先週おかしかった「耳」の症状が気になっていて、その後も、様々に症状があり調子が悪かった。

インターネットって色んな情報が拾えるから便利なんだけど、逆に不安になることも多い….。

色々調べると、なんか妙に重なる部分多く。俺は医者ではないので判断がつかない。
不安になって落ち込むくらいなら、ちゃんと検査してもらってスッキリした方が良い。

まず今日のとっかかりは「耳鼻科」。
一番明確で近々に症状が出たのが「耳」だったためだ。

要因は複数あり、極度のストレス、極度の睡眠不足。特に前者は「責任」がのしかかり、更に「結果」を求められ、色んな場面で「板挟み」になり…..。その結果、自身にとってここ数年の内でもかなり激しいストレスを感じているのは事実。
俺こんなにキャパ狭かったっけ?って自分でも思うくらい。キャパが狭いんではなく、ストレスが大きいのかもと…..。

今回一番懸念したのが「急性難聴」。
症状としては「ドンピシャ」ではないんだけど、80%位かぶるところがあり…..。初期の対応が悪化を防ぐと言うこともあり、即動いたわけだわさ。
楽観して放置すると、最悪の場合「聴力」を失うことにもなりかねない….。

ある意味そうなったらその現実を受け止め、それを受け入れなければならないんだろうという「覚悟」を密かに持ちつつ。
まずは現状を確認する方が先。

引っ越しをした先で何処の病院が良いのかもわからず、とにかく、家から近く、ネットでポンとヒットした病院へ。

症状を時間軸を追って先生に伝え、まずはレントゲン。
頭部のレントゲンを撮り、特に異常は見られず。聴力検査、鼓膜の検査等々をしていただき、どれも軽くクリヤー。

この「軽くクリヤー」って言うのも俺的には腑に落ちず微妙なんだけどね(汗

結果「耳鼻科的見地」では異常なし。

で、先生にお願いをし脳のCTを撮ってもらえる病院を紹介してもらう。
どちらかというと、俺的にはこちらの検査をしたかったんだよね。

尾張旭にある脳神経外科のあるクリニックの紹介状を頂いて、午後からの受診を受けに行く。
簡単な問診の後、脳のCT撮影。
なんか、技術の進歩って凄いよね(笑

ハイここに寝て、じゃあ撮るね、OKだよ〜。診察室でチェックしましょう。
先生に呼ばれてから15分足らずで、自分の脳の画像を見ながら、先生の説明受けてるし….(汗

CT的にも異常は見られず、先週の俺の耳の症状はめでたく「迷宮入り」と相成った…..。

少し前に、腰がおかしかったときもそう。
明確な症状を自分自身は認識しているにもかかわらず、専門家(医者)の判断は「異常は見られないですね〜」ってさあ…..。
異常がないのに越したことはないんだけど、何かあるからこそわざわざ病院に時間作って出向いているわけで……。
一体俺の身体はどうなって居るんだ??

と言うわけで、ひとまずは最悪の危機は脱することが出来たわけです。
ただ、やはり、40を越え、身体は流石に悲鳴を上げて居るんだと思う。ある種の身体からの警告だろうなあ。用心しつつやって行きますわ。


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