「最高」ではなく「至高」のレベルを目指して!

かなりな量の雨降ったね〜〜。

朝から雨降りな今日は、原チャ出勤できず電車で出勤。
店に着くなりイレギュラーな「待ち人」有りでそのままミーティングへかり出され、出だしから予定が大狂い。

スケジュールが狂った分、帰社してからが大変(汗

なんとか、作業を完了した頃には就業時間。

帰宅のタイミングでD-SLIDEの岡田君と藤原君がサーフの引き取りに来てくれ、明日、サーフの名義変更やらなんだかんだをしてもらう。

そして!いよいよDJ $HINから、先週の「火曜&木曜」にMaL君(http://www.malbeat.com/
)と大阪入りをしてガッツリ制作をしていた音源が上がってきた!
まだ全部がつながっている状態ではなく、個々の曲(ブロック単位)でまずは送ってもらった。
と言うのも、この音源を元に、今作っている振りを手直しし、本番用の振りに近づけてゆくため。

この水曜のリハーサルには東京からMaL君も参加してくれるので、なんとか、大まかな流れだけでもMaL君には感じ取ってもらいたいし、$HIN, MaL,俺の3人足してOver110歳のオッサン連中が殆ど完徹状態でスタジオに詰めて作り上げた音源、色んな思いが詰まった曲達、ダンサー達にその重みを感じてもらう為にプレッシャーをかける。

「当然」そこに曲があるのではなく、「努力」の結晶として出来上がった曲。
その曲をリスペクトし、制作した面々にリスペクトし、自分達の最高のダンスでそれを更に至高の域にまで持ち上げる。

それこそが、ダンサー達に科せられた任務であり、みんなに対する最高のリスペクトになる。

届いたばかりの曲を早速CDに焼き、その為に少しくれて練習に合流。
早速みんなで、まずは曲を試聴。

この曲で自分達の踊りをどう表現するか。
みんなそれぞれに様々な思いで聞いていた、にやけている奴もいれば、こわばった顔の奴もいる。

でも誰もが、この曲と真っ直ぐに向き合って、最高のパフォーマンスに立ち向かおうとしている闘志を感じる。

結局午前2時近くまで詰まった練習をして解散。
帰宅後、DJ $HINにダンサー達の反応を伝え、$HINには最後の追い込みに頑張ってもらう。

しかし、今回のパフォーマンスはある意味究極に贅沢でこだわったパフォーマンスになる。
早々立てるステージでもないと言う時点である意味「究極」なんだけど、曲は全てを1から作り上げ、しかも、その曲作りをDj $HINが行い、その曲に、MaLという最高のヒューマンパーカッショニストがライブ(生)で音を共演する。

普通ダンスのパフォーマンスは、既存の曲をつなぎ合わせて、行うことが大半だから、全てがある意味オリジナルな楽曲という時点で、そうそうあり得ないシチュエーション。
しかも、今回は「海外」での公演だしね。

最高のステージにするために、ある意味全てにこだわった。
一部KYな奴が足を引っ張ってはいるが、最後の最後までこだわり抜いて、最高に贅沢な20分のステージを作り上げる!


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