無事に名古屋に戻った。過酷な24時間を経て、アーティスト魂を見た！

現在午前3時40分。

ついさっきようやく名古屋に無事に戻ってきた。

結局名古屋を強行出発してから約26時間……。
その間、高速道路車移動が5時間強。残りは、ほぼスタジオに缶詰。先の日記に書いた「タイムリミット午後7時」は結局軽く昔の話となり、結局、MaL君を大阪に残しての名古屋戻り…..(汗

結局ね、DJ $HIN, MaL、俺の3人は、何処まで行っても「アーティスト」なんやって言うのを実感するかなり濃い時間だった。
結局誰も、一歩も引かず、かなり過酷な条件、かなり過酷な状況下に置かれ、疲労もピークに達している中においても「誰も一歩も引かない」わけさ。

今回の人選、間違ってなかった。かなり無理をさせている事は本当に申し訳ないけれど、真っ正面から勝負かけてくれている。
マジでリスペクト。

日に日に「リーマン」の態度、行動にマジでイラチ来る。
現場で動く、みんなのこの努力を軽視しているあの姿。
その内ホンマに俺切れるっつ〜〜の。

一体誰が支えてるのか、それに対するすべき事がチャントできてるのか考え直せ！

全ての足を引っ張っていることをちゃんと認識すべき。さもなくば、しかるべき制裁(リスク)を背負うことを覚悟すべきやね。

MaLを大阪に残して戻ってきた。すなわち、今日全ての作業を終えることが出来なかったわけさ。
その為、スケジュールを変更してまで、MaLは大阪にとどまってくれた。

残されたリミットは36時間。

彼らなら、俺の思いを必ず形にしてくれると信じているし、その出来上がった作品に対して「誰にも文句を言わせない」。そして、その思い、努力をダンサー達は更なるレベルに上げてくれると信じている。

ここまで来たら「リーマン」達の遊びに付き合っている暇はない。この作品は、時間と気持ちと汗を流す、我々達のために最高のパフォーマンスに仕上げてやる！！