本質と錯覚。痛みは身体の危険信号。

病院から帰宅し、しばし休息。

目が覚めて起き出すも、腰が激痛状態。

とりあえず痛み止めを飲むために昼食を摂り、病院で処方された、痛み止め用の飲み薬と湿布を貼り、再度布団へ。

夕方起きだすと、痛みが全くなくなっている。

これってさあ、どうなんだろうね….。
確実に身体は悲鳴を上げているはず。
痛みの根本的原因が改善されていないわけだから当然のことなのに、薬の作用で痛みが全くないわけさ。

一見「痛みが取れて良かった」なんだけど、何か違う。
根本が治ってないんだから、あくまで「錯覚」なわけさ。

そんな中でも、たまに「痛み」が走る。
これって言い換えれば、薬の効果がなければ「激痛」な領域。

いいのかこれで?

俺は違うと思うんだよね…..。

これに対して「恐怖」というか「危機感」というかを感じるべきなんじゃないのかなあ。
痛みが出るというのは、ある種、身体から発せられる「危険信号」なわけで、それを見過ごして身体は快調には向かわない気がするんだよ。

痛みは嫌だけど、根本をちゃんと治癒して痛みを取り除きたい。

そんなわけで、晩飯後の「痛み止め」は飲むのを辞めた。

そろそろ、昼の痛み止めの効果が切れ始めてくる…….(汗


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