朝から病院行き。そして「ヤブ医者」との出会い….。

ということで、病院に行ってきました。

家に一番近い「整形外科」ということで、302号線と瀬戸街道のほぼ角に近いところにある「樋口整形外科」。
ここって、この辺ではそれなりに大きな外科専門医で、スポーツ系の外科治療もやっている様子。
リハビリ科がかなり充実している病院で、かなりの面積をリハビリの治療室が占めている。

この病院も例に漏れず「老人の憩いの場」と化している病院であることに間違いはない…(汗

その為、9時の診療開始で、老人達に負けないために(爆)、8時半前に病院に着き診察券を投入。
しかし、既に達人数名は待合室でおくつろぎ状態….。

まずはリハビリ科の診療がスタートし、次々にリハビリ室へ吸い込まれてゆくご年配の方々、そして一般診療(外来)がスタートし、最初に呼ばれたのが俺でした(爆

診察室にはいると、今までに何度かここに来て、毎回「院長先生」らしき人に診察をしてもらっていたのだが、今回は、まだ20代だろうなあ、若い先生。

昨日からの経過を説明。
今朝になって少し痛みは昨日に比べ軽減されてきている等々を。

一瞬、腰を触診(数秒の世界ね)し、とりあえずレントゲン撮っておきます。
と早々にレントゲン室へ。
直立するのが痛し…..。

で、レントゲン結果を聴きに再び診察室へ。

そこで耳を疑うような答えが………

「問題ないですね〜〜〜」
って…..
「はっ?」
「特に異常は見られませんね。年齢相応の、骨の変形は確認できますが、特に問題がある箇所はありませんよ」

え〜〜〜〜っと。
昨夜ほどではないが、現在進行形でそれでもかなりの痛みを伴っている現在。
昨夜に至っては「崩れ落ちそう」になってしまうような状況だったのにもかかわらず「問題ない」ってどういう事?

逆に、問題なかったらここへは来ていませんし。
それにあ〜〜〜た、カウンセリングしかまともにしてないやん。
「診療」をしてもらったという事実というか実感が全くない。

で、一番気に入らないのが「態度」。
なんかねえ、別に気をつかえって言うわけでは全然無いんだけど。メチャメチャ上からの物の言い方なんだよね。
腰が痛くなければ、マジぶん殴ったろかってくらい横柄。
何をいい気になって調子こいてんのかわからんけど。マジ気分悪い。

その挙げ句に「問題ないです」と来た。

とりあえず「痛み止め出しておきますので」。

あのさあ、痛み止めだけで良いんなら病院なんかにこうへんわ。
俺が知りたいのは、その痛みの原因。何もなければ痛みは出ません。何かがあるから痛みが出るわけでしょ。その原因を知りたいから病院に来ているわけ。

ホンマやる気無い若造。

マジ二度と「樋口整形」には行かん。

実際今日もここには行きたくなかったんだよね。
朝から時間と金を無駄にした気分やわ〜。


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