恐るべし「宮前地下街」!下町の底力に感服!

「宮前地下街」名前からして怪しい(笑)響き。

豊田のラーメン屋「とんこつ名人」へ行く道中に、以前から、気になっていた看板が有る「瀬戸焼きそば」。
「焼きそば」ではなく「瀬戸焼きそば」なる、未知の響き(爆

今日は、その「瀬戸焼きそば」とはなんぞやというのを開拓しに行ってきた。

ググってみると、でてくるわさ。
で、どうやら「大福屋:愛知県瀬戸市深川町5 宮前地下街(http://r.tabelog.com/aichi/A2303/A230302/23004659/
)」というお店がキーになる模様。

そしてこの「大福屋」さんがあるのが「宮前地下街」なる商店街なのだ。なんで「地下街」なのかは不明だが、場所は普通の「路面店」の立ち並ぶ、田舎の商店街。

プロHIP-HOPダンサーENGIN#9の日々徒然

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わずか100m程の小さな商店街で「昭和レトロ」な臭いがプンプン漂う。
車を降りた瞬間「うわ〜〜。やべ〜〜〜。」とタイムスリップした気分。
深川神社にほど近いところに車を止め、国道248号線に向かって徒歩数分。商店街の一番端に「大福屋」さんがある。
小さなお店で、お昼ど真ん中に行ったせいもあり、店内は一杯。とりあえず「お持ち帰り(大)」をし、車内で食べることに。

いよいよ初「瀬戸焼きそば」!

プロHIP-HOPダンサーENGIN#9の日々徒然

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一見、普通の「焼きそば」なのだが、一口食べて「驚愕」!!!!
やべ〜〜〜!うめ〜〜〜!!!

ビックリした!マジ旨い!

少し甘いタレの「瀬戸焼きそば」。何だこの感覚は。今までに体感したことのない何とも言えない味覚。
この「瀬戸焼きそば」は、独特の蒸し麺に、豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けで、具はキャベツと豚肉のシンプルなもの。
この甘みは「豚の煮汁」やね〜〜。

そして!今回の瀬戸市「宮前地下街」の攻めはこれだけでは終わらず(爆。
事前に、リサーチをしておき、実は同じ「宮前地下街」に気になる店がもう1店。

「うなぎの田代:愛知県瀬戸市深川町13(http://r.tabelog.com/aichi/A2303/A230302/23003045/
)」
元々、2件攻める予定だったので、大福屋ははえる気持ちを抑えてのスタートなわけだ。

で「田代」。

結果ここもヤバし!
狭い店内は一杯(汗。名前と人数を告げて、表の長いすで待つ。その間、大将が手際よく「鰻をさばく」ところから、炭で焼いているところまでをじっくりと見物。
これマジ必見&匠の技やね。

待つこと10分。
店内へ。「鰻丼(大)」を注文。
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並は2枚(1匹)。大は3枚(1匹半)がご飯の上にデ〜〜〜ン!と乗っている。大に関してはどんぶりからはみ出してまする(汗

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えっとねえ。ここも驚愕です(笑
タレは少々濃いめなんだが、鰻本体が凄い。
身は厚く、中はホクホク、外はカリッとしている。そして、一番ビックリしたのが、身が締まり、ホクホクなんだけどプリプリなんだよ。
油も良い感じで、極上〜〜〜!

ほんと少しタレが濃いのが残念だけど、それを差し引いても食う価値有り!マジあの身は実際に口にしてみないとわかんない。
激うま。

いや〜今日は2発、大ヒット!

恐るべし「宮前地下街」。
瀬戸やばいなあ〜。なにげにマークしてなかったから。

チト攻めてみると、あんがいヤバイ店多そうな感じなんだよね。
来年早ければ、3月後半には瀬戸市民になる予定(爆)なので、チト攻めまくりだなあ。

何か情報ある方居たら、ドンドン下さい!


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