最愛の愛犬「ブギー」が永眠してから早1年。
昨年の12月14日に旅立った(http://www.engin.jp/blog/article.php?story=20081214182157169
)。
1年ってほんと早い。
ブギが旅立ち、それと入れ替わりで「チビ」がチン入し、チビが里子に出て、ロックとビートがやってきて….。そうこうするうちに、ダンスダイナマイトシーズンに突入し、春夏の大会が終わったら、世界大会、ヨーロッパ視察…..。
ほんとバタバタで、アッという間に過ぎていった。
14日が命日なんだけど、日曜と言うこともあり、今日、1日早いお墓参りに行ってきた。
3月になくなった「ブレイク」もそうなんだけど、命日に近い休みの日に、八事にある斎場を訪れる事にしている。
八事の斎場は「動物の火葬」をしてくれて、斎場の一角に「動物の慰霊碑」が立っている。
最近だと「動物の墓地」とか何かビジネスライクな所も出て来ているけれど、何かそういうの好きになれない。
「可愛い」からこそ、もっと、本来あるべき姿である「動物」に返してやりたい。
あの世に行ってまで、縛り付けてやりたくない。もっと自由に走り回り、帰ってきたいときに遊びに帰ってくる。
そんな感じで良いんじゃないか。
ブギーもブレイクも、亡くなって直ぐはチョクチョク家に来ていたけれど(笑)、最近はあんまし帰ってこない。
それなりに、楽しんで走り回って居るんだろうな〜。
家に帰ってくると、家の猫達が教えてくれる。(笑
俺は全然霊感はないけれど、でもね、奴らはいつも俺の側に居てくれて、俺を守ってくれている。何となく、それを感じている。
一緒に生活した時間の中で、そう感じられる距離感になれたんだと思う。
そして、彼らは、新しく家にやってきたロックとビートを歓迎し、自分達の役目(俺達を癒やす事)を終えることが出来、新入りにその責務を引き継いで、今はのんびりと楽しんでいる。
たぶん、俺のお袋と向こうの世界で楽しくやって居るんだと思う(笑
午後からは、チト所用があり、家から15分くらいの所にある「瀬戸市」に行ってきた。
瀬戸市といえば「瀬戸焼」で有名な陶器の街。
何をしに行ったかというと「家を下見」に行ってきた(笑
購入ではなく「賃貸」なんだけどね〜。
名古屋に来てから仕事関係で知り合いになり、それ以降、公私共に色々と仲良くさせてもらっているMr.J氏。
その彼の実家が「瀬戸市」にあり、昨年末までお母さんが暮らしておられたのだが、お兄さんの住まれている北海道に移住し、「空家」になっていた。
それ以降Mr.Jが月一回空気の入れ換えやなんだかんだをしてきたのだが、流石にそれも大変になってきて、かといって、リーマンショック後の今、売買するのも時期ではなく、ちょうど、家を買おうかどうかと悩みつつ、土地を探して見に行ったりしていた、俺に「良かったら賃貸で住まないか?」という話が持ち上がった。
家には、2匹の若い犬、3匹の猫が居る。特に猫達は「爪研ぎ」とかもあったり、若さゆえにハイパーな犬達。それなりに、傷を付けたりなんだかんだ大変なわけさ。
しかし、どちらにせよ数年後に家を手放す計画のあるMr.J。
「傷つけようが何しようが全くかまわないから」と嬉しいお言葉!
家は、やはり人が住んでいないと、老朽化が加速する。手放すのを前提に考えている為、ある意味、家を健康に保つという意味も含めて「賃貸の話」が持ち上がった。
それなりにしっかりした邸宅で、庭と畑がある。
庭は芝で(この時期は流石に枯れているけど)、犬達がそこそこ走り回れるくらいの広さがあり、家の北側にある「畑」は、今借りている「名古屋市の畑」の軽く10倍くらいの広さがある。
一部「雨漏り」があるのが欠点だけど、それ以外はかなり良い感じ。
隣近所も隣接という感じではなく、バーベキューしようが、多少騒ごうがほぼ問題なし。
かなり良い物件。しかも、今の家賃よりも格安で貸してくれる。
まだ、未定だけどかなり前向きに検討中。
もしも、借りる事になれば、来年3月位から入居出来る予定。
一番ネックなのは、やはり「若干の雨漏り」。それがなければ即GOなんだけどね(笑
でも、それを考慮してもかなり良い条件。
ほんと、この12月は色んな話が飛び交っている。
これが「本厄、直前に控えた状態かっ!」て言うくらい(笑
この勢いで「本厄」突入したら、ほんとどうなるんだ?
確実に、「前厄」というマイナスな状態なのに、プラスな状態。本厄になるとそれが更に加速すると考えれば、かなりなプラスな急加速だよね〜〜〜(激
この勢いで、一気に行ってしまいますか!!!
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