なんだか周りが騒がしいぞ…..。来年何が起こるんだ？？そして、深い言葉をいただいた。

なんなんだろうか？？

なんかメチャクチャ俺の周りが慌ただしい。これって「師走」効果なのか？
それとも「不景気」だからなのか？<= って、それって俺は貧乏神か(爆

なんかね、ここの所、久しく連絡を取っていなかった様な面々から電話がかかる。

みんな口を揃えて言うのが「来年、何か一緒にやろうぜ！」。

これって12月だからなんだろうか？

いいよ、全然〜。面白いことはドンドンやって行きましょう。
「俺が出来ること」は、出来る範囲でやりますよ！

でも、おいらはお金は持ってないからね〜(笑
持ってるのは「アイデア」と「発想」と「企画」と「技術」だけ……。

出さすだけ出させて、そのままどっかに逃亡するのは辞めてね。
もうみんなちゃんとした大人なんだからさ。
「ビジネス」って何なのかチャンとわかってるでしょ。

もちろん、俺自身が「それやりて〜〜！」という現実味のある内容だったら、どんだけでも動きまっせ！但し条件は「俺のテンションが上がること」です。

今日さあ、メチャ久しぶりに「多治見」にある、うどん屋「信濃屋(http://r.tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000027/
)」に行ってきた。
やっぱ、相変わらず「やられた」。

「ころ」「温かいうどん」「支那そば」のストレートフルコースを頂き、その上で、どうしても気になって仕方なかった「支那そば 濃いめ」を小で追加オーダーし、その味を体感したら、どうしても気になって仕方なかった「ころ 濃いめ」を小で更に追加。

あのねえ。やばいわ(笑

その度に、大将が奥から店頭に出て来て「濃さは良かったかい？」って声をかけに来てくれる。
俺だけではなく、他のお客さんにもね。

入ったときは席一杯だったお客さんも、こんだけの量を食い終わる頃には、殆ど我々のみ。
で最後にさあ。大将とチョットお話ししてたのさ。

あのねえ。これまたメチャやばだったのさ(爆

話のきっかけは「スープのぶれ」って言うところから。
毎回、メチャクチャ満足させてくれる、ここの絶品スープ。
味ってぶれないんだろうか？という素朴な疑問から。

大将いわく「そらあ、毎日ぶれるよ。そのブレが小さいときもあれば、時には大きくぶれる日だってある。でも、それが普通なんじゃないかなあ。人の手で作ってるんだから。」

なんかさあ、その言葉に鳥肌立った(笑
で、そこから、何かメチャ話し込んでしまった。深いんだわその話が。メチャシンプルな言葉で、メチャ穏やかなんだけど、メチャクチャ深く。スッと心に入り込み、ド〜〜〜ン！と心に響く。

話をしながら「あっ！ここのスープ！正に大将自身や！」って思った。

この店、なにげにメチャクチャ有名店で、行列こそ出来ないけれど、メチャ混む。
でもね、お客さんに出す一杯、一杯のうどん全てに、大将は真剣に勝負している。
その直向きで、芯が一本ピシッと通っているけど、それを表に出しすぎず、食べる人をメチャ幸せに癒やしてくれる包容力があるスープ。
正に、大将自身なんだよね。

凄いな〜。

ますます、この店がお気に入りになった。
年内再来店決定！