受傷後48時間は「急性期」で、この間は「病状が進行」し、これを過ぎると「慢性期」「亜急性期」と呼び、病状が安定する時期、回復へ向かう時期を指すようです。
急性期は、病状が進行(細胞分裂が活発(?)になり、その為に「熱」を発する。この進行を少しでも抑えるために「冷やす」という処置を行う、「熱が出るから冷ます」というよりも、活発な活動をさせないために「冷やす」という考え方で良いのかな?
で「亜急性期」においては、今度は回復を促すために「暖める」なわけです。
おいらの「ギックリ腰」。昨日はまで、マジきつかった。ちょうど「急性期」だったわけ。
可能なときは「アイスノン」で冷却をおこない、それが出来ないときはサロンパスで「消炎鎮痛」を行ってました。
症状が、悪化の一途をだとっている48時間だったわけです。
それが、48時間を過ぎた今日、嘘のように見る見る楽になって行く。
もちろんまだ痛みは残っているし、無理は全然出来ないんだけど、昨日から比べると全然楽。
そういう意味では昨日は一番きつかった。
会社を休むわけにも行かず出社。一瞬電車で行こうかとも思ったのだが、駅までの歩行、電車に揺られている時間などを考えると…..。
結局「原チャリ」で出社。これはこれでリスクは大きかったのだが、細かな動きがなければ痛みは出ない(とはいいつつ様々な局面で細かな動きはあるわけだが)、歩行時間が極端に少なくすむ。
流石に、昨日は「超安全運転」で原チャに乗ってました。
会社に着くと、椅子に座り「負担のかからないポジション」を填ってからは、基本動かずに黙々と作業(汗
1日くらい休めば…..。と思っていたのだが、タイミング悪く(?)、このタイミングで、新たなショッピングモールへの出店準備が進み。
その開店準備のためのデザインやらなんだかんだの作業が…..。
その準備も、今日ようやく山を越えた。
しかし….。最期の最期に、どうしても判明しない(おおよその原因はつかんではいたのだが)デザイン崩れが発生。
崩れ方からして、確実に「タグの閉め忘れ」が原因。
家に帰ってから、一番触りたくなかった「htmlのタグ追い込み」の作業。
俺が作った箇所ではないんだけれどテーブルタグの間に、複数のテーブルが組まれるという、最も「崩れ」を起こしやすいhtml…..。
htmlを手作業で読んでゆけばいいのだが、気が遠くなりそうだったので、ホームページ作製プログラムに問題の箇所のhtmlを放り込み、原因となる大まかな箇所探し。
ネットブラウザー上では表示されて居たのに、ソフト上で表示されない箇所があり、この辺りを集中的に手作業でhtml読み。
ありましたありました!
tableタグの閉め忘れ箇所発見。
それに伴い、tdの開始箇所がないのも発見。
この2つを、必要な箇所に放り込んでやると……。
完璧!デザイン崩れ治りましたです。
実は、この構文ミスが見つかったhtmlは他の当店のサイトで使っている物をコピー&ペーストしただけ。となると、もう一つのサイトも崩れるはずでしょ?
それがね、問題ないのさ。
一応、念のためにそっちの方のhtmlを調べたところ、やはり同じ箇所で構文ミス発見。それでもちゃんと表示されている….。
最近のWebアプリは多少、こういった構文ミスがあってもちゃんと表示されるのね…..。
まあ何はともあれ問題解決で良かった〜。
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