ほんとこいつら馬鹿だよね。私利私欲の固まり「たばこ１箱千円」。俺にとってはどっちでも良いけどね〜

「たばこ１箱千円に、がん対策協議会長が提言」http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091202-OYT1T00337.htm

おいらは「喫煙者」です。
なんかさあ、こういうおっさんにグダグダ言われるのマジむかつくわ。

増税でも何でもすればいいと思う。
おれ1000円なら辞めないね。

「健康に悪いから」っていう聞こえの良い大義名分を全面に出してるけど、おまえにグダグダ言われたくはない。自己責任の問題でしょう。

そんだけ人も身体のことを気にしてくれるんだったらさあ「増税」ではなく「廃止」にすれば良いやんねえ。
廃止にしてJT潰して、そこの従業員を路頭に迷わし、街のたばこ屋を廃業に追い込んで、たばこ屋を営む老夫婦が路頭に迷い….。
吸いたいと思う人は、いくらになっても吸うんだよ。
どうにでもして手に入れるんだよ。

「マリファナ」が良い例でしょう。
これからは「タバコ」も「マリファナ」と同じになる(爆

っていうかね、この記事で頭に来るのは、増税して増えた税金を、自分達の団体の活動資金として回しなさい。と言っているところ。
結局自分の私益を増やしたいだけやん。
この「垣添忠生」っておっさん、どうせ大金をこういった色んな肩書きつけてもらっているわけでしょ。
その収入どんだけあるねん。

しかもさあ、このおっさん医者でしょ。タバコの増税する前に、自分の足下見ろや。
診療報酬を得るためのポイント稼ぎで、必要のない注射や点滴をガンガン打ってポイント上げて、国からガシガシ金引っ張っている町医者どんだけおると思ってんだ？

その良い例がさあ「後期高齢者医療制度」。自己負担金が低いからって、ガンガン病院に意味もなくたむろする高齢者が増大。
法改正で、自己負担率が増えるとなると「病院に行くの辞めよう」という高齢者が増加。

何が言いたいかというと、安いから「殆どタダに近いから」毎日のように病院に通う。そこに集まる高齢者を食い物にして、余分な治療を施し、医者は国から支払われるお金でドンドン潤う。
自己負担が増えれば行かないと言うことは、普段から行く必要ないわけじゃん。

間違いの無いように言っておくけど、全ての医者がそうだとは決してそうだと言わない、それは高齢者にしても同じ。
でも、そういった実状が多くあるという事実。

当然「必要な人」は病院に行くべきだし、必要な「治療」は行うべき。
でも、余剰が多いから問題なわけで、それによって病院は込み、本当に治療が必要な人が「余分な時間」を強いられているという事実。

高齢者が多く病院にかかると、当然国の「医療費」はかさむわけで、それによって健康保険料が増加する、いわゆる「負のスパイラル」に陥る。

話はずれたけど、例えばね、増税するならすればいい。1箱1000円でも良いよ。
New Yorkなんか、俺が居るときに既に1箱1000円だったんだから、今更驚きもしないさ。

ただね、タバコ税率って知ってる？62％らしいよ。
俺なんか、禁煙者に比べて、月に1万円ほど余分に、国に税金納めてる。

確かに受動喫煙の被害とかは理解する。だから、基本、禁煙場所では吸わないし、レストランとかで分煙の所は、ちゃんと「喫煙席」を確保するし、出来ない場合は吸わない。
ちゃんとルールを守るようにしている。

禁煙者、喫煙者、それぞれ自己のチョイスであり、それを非難する必要ないと思うんだよね。
納めた「たばこ税」は一般財源として使われているわけで、それによって禁煙者も恩恵を十分に被っているわけさ。
今回のように、1箱1000円になった場合のシュミレーションを見ると、喫煙者の97%が禁煙を考えるらしい、そしてその全員が禁煙をした場合、税収は1.9兆円減るという試算が出ていた。

となるとだよ、この補填は絶対にどこかに回ってくるわけであって、禁煙者も余分に税金を徴収されることになる。この覚悟があり、消費税増税とか、なんと課税と名を打って余分に取られてもすんなりと受け入れて、喜んで税金を出すんなら良いけど、自分に火の粉がかかるようになると、それはそれでまた文句言うわけでしょ。訳わかんないよね。

増税して、税収が上がるなら、今度はその金で、もっとフェアーな分煙を推進し、双方が気持ちよく生活できるようにするのなら俺は大賛成だね。

名古屋なんか「禁煙エリア」とかと言って勝手に市の政策でエリアを区切られて吸えなくなっている。
これはアンフェアー。
禁煙エリアを作るなら、同時に「ここでなら吸っても良いですよ」という場所をちゃんと確保すべき。

フランクフルトの空港なんかそういう意味では凄かった、大きな空港で、基本「禁煙」。でも、空港の至る所に「喫煙室」が設置されていて、タバコを吸いたい人は、多少遠くても、そこまで行って、吸っている。
今回の「がん対策協議会長が提言」は自分達の私利私欲を増すためだけの提言で、根本的なところを踏み違えているよ。

それにね、一番の根源の話で、そもそも「ガン細胞」とは、人間である以上みんなが持っている物で、これがないと人間は生きて行けない。
タバコを吸おうが、吸うまいが、みんな癌になる可能性を持っている。そこは間違わない方が良い。
手を切ったときに、傷口が数日で治ってゆくよね。これはある種のガン細胞と同じ細胞だそうだ。
細胞が分裂を繰り返す中で、突然信号のミスが起こる事がまれにある。
このミスこそが「ガン細胞」のスタート。だから言うでしょ「悪性腫瘍」か「良性腫瘍」かって。悪性は「癌」で、良性は「通常の細胞分裂」なわけさ。

ふう。
また長くなってしまった(汗
でも、久しぶりにちゃんと真面目に書いた気がする(爆

ということで、今回の「提言」俺にとってはどっちでも良いって感じかな。