ブラウンシュバイク1日目

ブラウンシュバイクのスタートは少々遅めでスタート。

昨日の移動はなぜか非常に疲れた…..。
おかげで今朝目が覚めたのが、午前10時。

ホテルの朝食は11時までなので、まず何かをする前に、朝食を済ませることに。

基本、俺は日本では朝食は「コーヒーのみ」な生活なので、こちらに来てから毎朝きちんと朝食を取っているのは非常に希少。

朝食の後、まずは街を散策しがてら、ドイツでのコンタクトを容易にする為に、プリペイドフォン in ドイツをゲットしに出かける。
去年、スイスのローザンヌでプリペイド携帯をゲットし、今年は、ポルトガルとドイツ。
基本的に安い。20ユーロもあればゲットでき、プラス余裕を持って10ユーロくらいの通話料を購入する。
大体3000円くらいで、ほかのダンサー達とコンタクトが取りやすくなるのであれば全然ありでしょう。

じゃないと、連絡先ってホテルの部屋しかなくなるから、身動きが取れなくなる。

ホテルを出てすぐにVODAFONEを発見し、即手続きに入る。

かろうじて英語ができる若いお兄ちゃん。

10分くらいでアクティベート出来るというので、その間、今度はアウターを探しに行く。
流石にねえ、ドイツはメチャ寒く、厚手のアウターがないと寒くてどうにもならない。

ホテルのすぐ裏が、ショッピング街で、小店やらショッピングモールやらデパートやら何気に栄えている!
そんな中をブラブラしながら、チョコチョコと店を覗いてみるもなかなかパッとした物がない。

ブラウンシュバイクは、ドイツでもチト外れた小さな町なんだけど、とても綺麗でこじんまりしている。
でも、人が結構多い。

そんな人ごみの中に「H&M」の袋を持った人をちらほら見つけ、近くにあることがわかった。
とりあえず携帯電話を取りに戻り、近くの電気屋さんでプリペイドをチャージしに行き、一度部屋に戻り、STORMやMAXなどにコンタクト先を渡すべく連絡を入れまくる。

ひと段落してから「H&M」を目指して再出発。
ホテルから徒歩5分強のところにある、大きなショッピングモール(まるでイオンのよう)の中に「H&M MEN」があるのを発見。早速アイテムを物色する。
そんな中、今まで手を出したことのない「Pコート」ちっくなアウターを1着ゲット。

これで、ドイツの寒さはしのげます!

ショッピングモールのカフェで、少し遅めの昼食を取り(っていうか既に午後4時なんだけど)、一度ホテルへ戻る。
なかなか、コンタクトが取りずらいBOTYの関係者。痺れを切らして、事務局になっているホテルへ行って見ることに。

S氏は部屋でお仕事をしてるので、俺だけで出動。

事務局になっているホテルは、うちのホテルから徒歩10分くらい。
なんの脈略もなくホテルへ行ったのだが、収穫あり!

一番気になっていた「プレスパス」。

ホテルのロビーに、関係者らしい連中がいたので話しかけると、どうやらBOTYのプロデューサー(?)らしき人物で、色々説明をすると「OK問題ないよ!」会場でこのフォームを見せれば全てOKさ!とお墨付きをいただいた。
彼の名刺ももらったので、一番の心配事は全てクリヤー!

残るは、ストームはじめ、ダンサー達とのコンタクトだな。
MAXがそろそろブラウンシュバイクに入っているだろうと思い、電話を入れてみると、ちょうどホテルの部屋に入った所らしく「直ぐに下におりるよ。」と。
5分後、つい2日前まで見慣れた顔がそこに(笑

ドイツ・ブラウンシュバイクで再会!

彼らは午後7時から行われるシアターを見に行くということで、少ししか会えなかった。
今夜は、ストーム達がシアターでショーを行っている模様。

ただね、詳細がゲットしにくいんだわ。
どこで、一体なにが行われているのか。会場も、市内に複数あり、どこがどうなっているのやら….。

メイン会場の「フォルクスワーゲンホール」は土曜日の本大会会場らしいのだが、他の物は(1on1 Battleとか)、また別の小さな会場(ホールなど)でやっているらしい。
明日、1on1 Battleが今日行ったH&Mの入っているモールの裏手にある会場で行われるらしく、Momentum Crewのラゲットが出場するため、これは見に行っておきたいと思っている。

今夜、日本からKATSU率いるALL AREAがブラウンシュバイクに入ってくる。

いよいよ、本番盛り上がってきたぞ〜!


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です