午後9時にMAXとスタジオで待ち合わせをし、MAXの両親、LAGAET、MIX達と晩飯へ。
晩飯は、今日昼間に行った、旧市街地の川向こう、ポートワインの蒸留所がある地区にあるシーフードレストランへ。
この地区は、ここ最近で整備をされた地区のようで、街並みや店などが非常に綺麗に整備されている地区。
そしてなによりも、ここから望む旧市街地の夜景が最高に綺麗!
あいにくデジカメを持っていっていなかったのが非常に痛い…..。
携帯のデジカメで一応はおさえたんだけど…..
ムール貝やエビ、ロブスター、クラブなどなどテンコ盛りの蒸し料理と、エビと肉、野菜のバーベキューなど豪快な料理がデ〜〜ンとテーブルに鎮座し、さあ食べろ!(爆
いや〜うまかった。
特別細かな味付けなどはしてないのだが、とにかく豪快に愉快に楽しんだ。
そしてMAXにホテルまで送ってもらい、以前から気になっていた、ホテルの目の前にある「BINGO」のサイン。
MAXがじゃあ行って見るか?というので、まあ、何事も社会見学(笑
日本で言う「ビンゴ」と基本は一緒なのだが、若干やり方が違う。
席に着くと、スタッフがカードを売りに来る。
1枚1ユーロ。
全席販売を終えたら、ビンゴのスタート。
カードには3段で数字が微妙に飛ばし飛ばしで並んでいてて、日本のように穴を開けるタイプではない。
そして、数字の書かれた玉が出てきてその数字が読み上げられてゆく。ここは日本と一緒。
で、その出た数字をカードの数字と照らし合わせて消してゆくのだが、まず「横に1列」これが「ライン」。先に横に1列埋まればその時点で声を上げる。
早い者勝ち。同じ数字で1列埋まっても、先に声をあげた方の勝ち。
で、そこからまだゲームは続き、全ての数字が埋まる人が出るまで続く。
全てが埋まって「ビンゴ」となる。
単純で、シンプルなんだけど結構これはまるんだよね(笑
しかも、1回1ユーロでしょ。
われわれは5ユーロ分だけ遊んで、退散したんだけど、結局1度も「ライン」も「ビンゴ」も出ず….。
でも、まあ、気になっていた「ビンゴ」を制覇できたのでそれはそれでよし(笑
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